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毎回Google Driveから資料をダウンロードして、ChatGPTへ添付し直すのは手間ですよね。接続できれば、その資料を探して会話で使う流れを短くできます。ただし「Googleにログイン済み」と「ChatGPTへ目的のDriveを接続済み」は別です。会社用と個人用を取り違えないよう、まず一つのテスト資料で確認するところから始めます。

この記事の目次
01

どのGoogleアカウントをつなぐか決める

ChatGPTの設定でアプリの接続を開き、Google Driveを選びます。認可画面が出たら、画面に表示されたGoogleアカウントを見てください。Chromeで普段開いているアカウントが、そのまま選ばれるとは限りません。

会社で使う場合は、外部サービスへ資料を渡してよいかを先に確認します。管理者の許可が必要な表示なら、個人アカウントへ資料をコピーして進めず、その表示を管理者へ伝えます。接続のために資料をインターネット全体へ公開する必要はありません。

02

名前が分かる一つの資料で、読み取りを確認する

練習用に「Drive接続確認」という文書を用意し、「開催場所は会議室Bです」など自分で答えが分かる内容を書きます。ChatGPTでその文書を選択または検索し、内容を尋ねます。

返ってきた答えのリンクを開き、本当にその文書かを確認します。似た名前の過去資料が見つかっただけ、という場合もあるので、タイトルだけでなく本文の一文まで照合します。

03

見つからないとき、公開設定を変える前に確認する

最初は、接続したGoogleアカウントでDriveの原本を開けるかを確認します。別アカウントでは見えている資料でも、接続先では権限がない場合があります。次に、ChatGPTの接続が有効か、再接続や管理者承認を求める表示がないかを見ます。

LibraryのDrive表示と、他の検索・同期の経路では対応範囲が異なる場合があります。公式のLibrary説明では初期のDrive表示範囲に制限があるため、共有ドライブも必ず同じように見えると決めつけません。自分の環境の表示と公式の条件を照合します。

よくある取り違え
見つからない資料先に確認すること
個人用Driveの資料会社用Googleを接続していないか
共有された資料接続先アカウントに閲覧権限があるか
共有ドライブ内の資料利用経路がその保存場所へ対応しているか
接続後に権限を変えた資料原本の現在の権限と接続状態
一部の形式だけ出ない対象形式・選んだアプリ操作の対応範囲
04

二つの資料を比べるときは、違いの根拠も出す

接続できたら「今月と先月の企画書を比べる」など、資料を行き来する仕事に使えます。比較する資料を二つに絞り、違う箇所の見出しも出してもらうと、長い要約より確認しやすくなります。

架空の例なら、旧案は開始10時、新案は開始11時だった場合、「開始が1時間遅くなった」とまとめられます。しかし理由が原文にないなら、参加者の都合などを補ってもらわないようにします。比較結果から原本へ戻れるリンクも残します。

05

原本を更新する依頼では、変更先まで伝える

読み取りができても、利用経路や権限によって更新できるとは限りません。編集を頼むときは「原本へ反映」「コピーを新規作成」のどちらかを明示します。新しいファイルを作る場合も、保存先と共有相手を確認してください。

連携を解除する操作は、Driveの原本を削除することとは違います。また、一度会話へ取り込んだ内容の削除や管理は別に考えます。資料を扱い終えた後の整理はChatGPT Libraryの保存と削除も参考になります。

06

資料が増えたら、検索より先に参照元をそろえる

接続するサービスを増やしても、同じ資料の旧版と新版が混ざっていれば答えは安定しません。最初に正本を決め、会議録・提案書・集計表のどれを根拠にするかを指定しましょう。

複数の記録をまとめて扱う機会が多い人は、別の情報整理サービスも同じ資料で比較できます。単一のファイルを読むだけなら、今のDrive連携で済むかを先に確かめます。

QUICK ANSWERS

よくある疑問を、ここで。

使い始める前に、気になるところから。

資料を「リンクを知っている全員」にしないと使えませんか?

接続したアカウントが開けることを先に確認します。外部サービス連携のために資料を広く公開する設定へ変えることは勧めません。

この記事の内容をもとにした、編集部からの提案です。
読むだけのつもりが、原本を書き換えられますか?

接続の許可と実行する操作によって範囲が変わります。最初の依頼には読み取りだけと書き、編集時は対象ファイルと変更内容を指定してください。

この記事の内容をもとにした、編集部からの提案です。
会社と個人のGoogleアカウントを間違えました。どうすればいい?

接続設定でアカウントを確認し、必要なら正しいアカウントへ接続し直します。資料を別アカウントへ移動させて帳尻を合わせるより、接続先を直しましょう。

この記事の内容をもとにした、編集部からの提案です。
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