【PR】この記事には楽天アフィリエイトとAmazonアソシエイトの広告が含まれます。書籍の紹介は出版社の目次・対象読者を基にしており、実読レビューではありません。 Amazonのアソシエイトとして、PROBEFOLIOは適格販売により収入を得ています。
Claudeで作ったチェックリストや小さなアプリを、相手にも使ってもらいたい。でも「会話を共有する」のか「作ったものを公開する」のかで迷います。アーティファクトは、会話から取り出して見たり操作したりできる成果物です。渡す前に、誰が開けるか、どの版が見えるか、止めた後はどうなるかを確認しましょう。
この記事の目次
ファイルを渡す、会話を見せる、成果物を使ってもらう
PDFを読んでもらうだけなら、必要なファイルを送る方法があります。一方、選択肢を切り替える画面や小さなWebアプリを相手に操作してもらいたい場合は、アーティファクトの公開が候補になります。会話の共有とは、見せたい対象が違います。
まず相手にしてほしいことを一つ決めます。「完成資料を読む」のか、「ツールに入力して使う」のかを決めると、不要な会話や添付資料まで共有せずに済みます。
個人向けはリンク公開、Team・Enterpriseは組織内共有
公式の区分では、Free・Pro・MaxのPublishは公開リンクを作る操作です。リンクを知る人が閲覧でき、基本機能はClaudeのアカウントなしでも使えます。一方、AIを使う高度な機能にはログインや利用枠が関わります。
Team・EnterpriseのShareは組織内向けで、相手は対応する組織のアカウントでアクセスします。プロジェクト由来の成果物では、そのプロジェクトへの権限も確認します。Coworkで作ったアーティファクトには別の共有条件があるため、この区分を無条件に当てはめないでください。
| 目的 | 確認すること |
|---|---|
| 社外の人へ公開してよい成果物 | 個人向けPublishの公開範囲 |
| 社内メンバーだけへ見せたい | 組織のShareと相手の所属・権限 |
| 完成したPDFだけを渡したい | ファイル単体のダウンロード |
| AI機能まで相手に使ってほしい | 相手のログイン・利用上限 |
| 顧客データを入力してもらいたい | 保存場所、権限、削除方法を別に設計 |
公開する版を選んでからリンクを作る
対象のアーティファクトを開き、見せたい版を選びます。個人向けはPublishから公開リンクを取得し、組織内ではShareから共有を有効にします。画面に必要な機能が出ない場合は、設定のCapabilitiesにあるCode execution and file creationと、組織側の利用許可を確認します。
リンクを送る前に、個人名、社内URL、APIキー、練習用に入れたデータが残っていないかを見ます。特に組織内共有では、作成した会話の添付資料やファイルも相手へ見える場合があると公式が説明しています。成果物の画面だけでなく、その元になった会話も確認します。
相手と同じ立場で、最初から一度使ってみる
公開する自分には開けても、相手には権限がないかもしれません。個人向けの公開ならログインしていない画面、組織内なら閲覧を許可した相手のアカウントで、想定した範囲を開けるかを確認します。アクセス権を持たない人へ試すためだけに社内情報を渡す必要はありません。
例として日程確認ツールなら、日付を一つ入れる→結果が出る→入力を直す→結果も変わる、まで試します。エラーが出たときの表示や、スマートフォンでボタンを押せるかも見ます。下は実測結果ではなく、公開前に自分で使う確認項目です。
Unpublishは、後で同じものを戻す一時停止とは違う
公式の現行説明では、Unpublishした同じアーティファクトは再公開できず、後から公開するには新しいものを作る必要があります。また、永続ストレージを使っている場合は、関連する個人・共有データも削除されます。軽い表示切替のつもりで押す前に、残す必要のある情報を確認してください。
公開を止めたら、以前のリンクから何が見えるかを確認します。組織内共有の解除はShareの画面からUnshareを使う別の操作です。公開、共有、解除を一つのボタンのように扱わず、いまの契約と画面に合わせて進めます。
独自サイトで使いたくなったら、必要な機能から考える
公開したアーティファクトをWebサイトへ埋め込む場合は、許可するドメインの設定もあります。ただし埋め込めたことと、利用者のデータ管理や業務運用が整ったことは別です。最初は入力情報を保存しない小さな用途から、何を自分で管理する必要があるか整理しましょう。
Claudeを使ったアプリづくりへ進みたい人には、関連する制作書籍を学習用に比較できます。下の本は公開ボタンを見つけるために必要なものではなく、機能の設計や実装も学びたい人向けの候補です。
よくある疑問を、ここで。
使い始める前に、気になるところから。
無料プランでも公開できますか?
公式ではFreeも個人向け公開の対象です。Code execution and file creationなど、現在の必要設定を確認してください。
公開リンクを見る人もClaudeの有料契約が必要?
基本的な閲覧や操作はアカウントなしで使えるものもあります。AIを使う機能にはログインや利用枠が関わるため、相手側で確認します。
公開停止したら、また同じものを公開できますか?
現行公式では同じアーティファクトの再公開はできません。保存データの削除も伴う場合があるため、実行前に条件を確認してください。
商品情報の提供:Supported by Rakuten Developers
出典と、この記事について
公式資料や、記事で参照した発表・報道をまとめています。仕様や料金は、利用する前に最新の案内をご確認ください。
- Claudeのアーティファクト公開・共有(新しいタブで開きます)
- Claudeのファイル作成機能(新しいタブで開きます)
- Claude Codeで作って学ぶ AI駆動アプリ開発入門の公式情報(新しいタブで開きます)
製品の実測レビューや、導入効果の保証を示すものではありません。編集方針を読む




ぜひコメントください
試してわかったことも、導入前の疑問も。
具体的な場面を添えて、情報を交換しましょう。
コメントを読み込んでいます…
ほかの記事のやり取りを見る