【PR】この記事には楽天アフィリエイトとAmazonアソシエイトの広告が含まれます。書籍の紹介は出版社の目次・対象読者を基にしており、実読レビューではありません。 Amazonのアソシエイトとして、PROBEFOLIOは適格販売により収入を得ています。

メールを直すたびに「丁寧に、でも長くしないで」と説明しているなら、そのルールをGemへまとめられます。Gemは、いつも頼む仕事の指示を保存して使う仕組みです。何でもできる万能の指示を作るより、一つの仕事に絞ると使いやすくなります。今回は社外メールの見直し用を例に作っていきます。

この記事の目次
01

Webで作り、仕事が分かる名前を付ける

GeminiのWebアプリでGemを開き、新しく作成します。名前は「仕事アシスタント」より「社外メールの見直し」の方が、いつ使うか迷いません。カスタム指示に、どんな文章をどう直すかを記入します。

右側のプレビューで試しても、そのまま自動保存されたとは限りません。公式案内どおり保存し、一覧へ戻って同じ名前のGemを開けることを確認してください。作成・編集の画面と、普段会話する画面を分けて覚えると探しやすくなります。

02

守る情報と、出力の形を短く決める

メールの見直しなら、宛先や日付、金額、約束を勝手に変えないことが大切です。丁寧な表現にする依頼で、「確認します」が「必ず対応します」へ変わると意味が強くなります。

次の指示は自作の出発点です。そのまま正解として固定せず、自分の原稿で直しすぎる部分や足りない点があれば、後から修正してください。

03

三つの入力で、直す・残す・聞くを試す

一度きれいなメールが出ただけでは、ルールを守れているか分かりません。誤字がある原稿、すでに問題のない原稿、情報が足りない依頼を試すと、無理に書き換えていないかを見られます。

次の表は期待する動作で、Geminiの実測結果ではありません。保存したGemで自分が試し、出力を横へ残して比べてください。うまくいかなかった入力だけでなく、以前うまくいった入力も、指示変更後にもう一度確認します。

保存したGemを試す三つの入力
入力例期待する動作
10月8日までにに確認します。重複を直し、日付と約束を維持
10月8日までに確認します。無理に大きく書き換えない
お客さんへいい感じのメールを。原文や目的を尋ね、事情を作らない
04

添付する資料は、何のためかを決める

用語集や公開済みの会社説明があるなら、必要なものを知識として追加できます。ただし、資料をたくさん入れれば必ず良くなるわけではありません。表記を合わせたいなら用語集、文章の調子を合わせたいなら短い見本、と目的を分けます。

古い規程と新しい規程を一緒に置く場合は、どちらが有効かを明記します。指示と資料が食い違ったら勝手に補わず、確認してもらう条件も付けます。Driveから追加する場合は接続やアクティビティの条件を確認してください。

05

共有すると、指示とファイルも見られる

Gemを共有する前に、カスタム指示と添付ファイルを見直します。公式では、アクセスできる人は指示やアップロードしたファイルを閲覧できると案内されています。回答だけを渡すつもりで社内情報入りのGem全体を公開しないでください。

閲覧者として使ってもらうのか、編集も任せるのかで権限を選びます。編集者はGemを更新・削除できるため、単に使ってほしいだけなら区別します。会社や学校のアカウントでは、組織の共有設定も関係します。

06

ルールを増やすより、困った例を残す

毎回長い禁止事項を足すと、何を優先するか分かりにくくなります。「金額を書き換えた」「謝罪を足した」などの具体的な失敗例と、期待する修正を残して見直します。別の仕事が増えたら、同じGemへ全部詰めず分けることもできます。

指示の設計を仕組みから学びたい場合は、プロンプトの技術書も候補です。下の本は技術的な内容も含むため、まずこの三つの入力で試し、もっと深く設計したいと感じたら目次を確認して選んでください。

QUICK ANSWERS

よくある疑問を、ここで。

使い始める前に、気になるところから。

プレビューで使えば保存されていますか?

プレビューだけでは自動保存されません。保存し、一覧から開き直して確認します。

この記事の内容をもとにした、編集部からの提案です。
Gemを共有すると指示は隠せますか?

アクセスできる人に指示や添付ファイルも見えることを前提に、共有内容を確認してください。

この記事の内容をもとにした、編集部からの提案です。
仕事を全部一つのGemへ入れるべきですか?

用途が違うとルールがぶつかりやすくなります。まず一つの仕事で、期待する結果を確認できる構成にします。

この記事の内容をもとにした、編集部からの提案です。

商品情報の提供:Supported by Rakuten Developers

SOURCES & EDITORIAL NOTE

出典と、この記事について

公式資料や、記事で参照した発表・報道をまとめています。仕様や料金は、利用する前に最新の案内をご確認ください。

製品の実測レビューや、導入効果の保証を示すものではありません。編集方針を読む