【PR】この記事には楽天アフィリエイトとAmazonアソシエイトの広告リンクを含みます。商品は公式仕様と販売情報を確認して選んでおり、実機テストによる評価ではありません。 Amazonのアソシエイトとして、PROBEFOLIOは適格販売により収入を得ています。

机が広くなると思って小さなキーボードを買ったら、毎日の数字入力が面倒になった。テンキーレスの後悔は、打ち心地だけでなく「自分が繰り返す操作」を見落とすと起きます。仕事用なら、幅と見た目を比べる前に、Excelで何をしているかから考えてみましょう。

この記事の目次
01

テンキーレスは、矢印キーまで省いた製品とは限らない

テンキーレスは一般に、右側の数字用キー群を省いたキーボードを指します。フルサイズからテンキーだけを除き、矢印やHome・Endなどを独立して残す配列もあります。一方、さらに横幅を詰めた小型モデルは、キーを近づけたり、Fnとの組み合わせにしたりします。

「テンキーがない」という共通点だけで比べると、後者の使いづらさをテンキーレス全体の問題だと思いやすくなります。売り場の写真を拡大して、普段使うキーが単独で押せるかを確かめてください。日本語配列か英語配列か、Enter周辺の形も別の確認項目です。

フルサイズ、標準TKL、小型配列のキー群の模式図。MX Keys SとMiniの幅の差は約13.4cm。標準TKLの長さは製品寸法ではない。
キー群の模式図。標準TKLの幅は製品の実測寸法ではありません。下の2候補はフルサイズと小型配列です。画像を大きく見る ↗(新しいタブで開きます)
仕事の内容から、残したいキーを決める
よく行う仕事確認する操作比較する形
金額・数量を連続入力数字・小数点・四則演算フルサイズ/外付けテンキー
文章と調査矢印・Home・End・マウス移動通常のテンキーレス
持ち運びと狭い机必要なキーのFn操作小型配列
表の修正が多いF2・F4・Delete・範囲選択実際のキー配置で判断
02

Excelで困るのは、数字入力とショートカットが変わるとき

Excelを使う人全員にテンキーが必要なわけではありません。表を見て文章を直す人と、紙から金額を何十件も打つ人では負担が違います。毎日の仕事で、数字を続けて入れる時間がどれくらいあるかを見てください。

買う前に、手元のフルサイズでテンキーを使わず、いつもの一つの作業をしてみる方法があります。上段の数字だけで十分か、頻繁に打ち直すかを自分の仕事で確認できます。これは製品の打鍵試験にはなりませんが、テンキーを外してよいかの判断材料になります。

F2やF4などをよく使う場合は、通常のFキーとして動く設定と、明るさ・音量などの機能が優先される設定を確認します。OSやアプリ、製品設定によって違うため、MacとWindowsで同じ操作になるとは限りません。会社のPCでは設定ソフトを入れられるかも先に確かめましょう。

数字を入れる仕事と、表を直す仕事は違う
いつもの作業Windows版Excelでの操作例商品写真で見るキー
100件の金額を転記数字、小数点、Enterを繰り返すテンキーの有無と配置
セルの文章を直すF2でセルを編集F2単独かFnが必要か
数式の参照を固定参照を選択してF4F4の位置・Fキー設定
表の端や先頭へ移動Ctrl+矢印/Ctrl+Home矢印とHomeの押し方
03

横幅が減っても、外付けテンキーを常設すれば元に戻る

今回の候補では、MX Keys Sの幅430.2mmに対し、Miniは295.99mm。差は約13.4cmです。机にその長さの印を付けると、キーボードを左へ寄せるのか、空いた右側へマウスを近づけるのかが見えてきます。幅の差をそのまま疲れの改善量とは考えません。

テンキーを外すとマウスを体の近くへ置ける余地ができます。ただし、楽に感じるかは肩幅、椅子、机、マウス操作によって変わります。幅が何センチ短いかだけで、肩や手の負担が改善すると断定はできません。

キーボードとマウスを実際に使う位置へ置き、手を動かす範囲を測ってみてください。外付けテンキーを常に右へ置くなら、机全体で必要な幅はあまり減らない場合があります。数字入力の時だけ出す、左側へ置く、という使い方が自分に合うかも確認します。

製品価格だけでなく、別売りのテンキー、対応レシーバー、充電ケーブルなどを含めた総額で比べます。Bluetoothが使えないPCへ買う場合は、USBで挿せば有線キーボードとして動くかまで確認が必要です。充電端子が付いていることだけでは判断できません。

04

文章が中心で、右側を空けたいならMini

メール、文章、調べものが中心で、数字入力は日付や短い金額程度なら、MX Keys Mini KX700GRが候補です。テンキーを外した分、右側へマウスを置く余地ができます。リンクは国内向け日本語配列・グラファイトです。

ただしこれは、矢印や移動キーをフルサイズと同じ場所へ残した標準TKLではなく、さらに詰めた小型配列です。Home・Endを頻繁に使い、その兼用操作に替えたくない人は、写真のキー配置を見て見送る判断もできます。Logi Boltレシーバーは別売りなので、Bluetoothが使えない職場ではその費用も含めます。

05

数字の連続入力を崩したくないなら、テンキーを残す

売上や経費、数量を紙から毎日入力する人は、MX Keys Sのテンキー付き配置から比較する方が自然です。別付けテンキーを常設するくらいなら、最初から一体型にした方が置き場と接続をまとめられます。

「小さい方が新しい」「仕事用は全員テンキーレス」という選び方にせず、数字を続けて打つ作業と、マウスで読む作業のどちらが長いかで決めましょう。キーの音や押し心地は、この2製品を実測した比較ではありません。

06

配列の次に、職場の接続条件を見る

Bluetooth接続、専用USBレシーバー、USB有線接続は別の方法です。LogicoolのLogi BoltとUnifyingも同一ではありません。手元のレシーバーが使えると思って買わず、製品ページの対応方式を照合します。

複数PCで使う場合は、キーボード側の切替だけで足りるのか、マウスや画面も切り替えたいのかを整理してください。後者は2台のPCでモニターを共有する方法で接続を分けて考えると、余計な機器を増やさずに済みます。

業務データの転記を減らしたいなら、キーボードだけでなくExcelのタスク管理表のように入力項目を整理する方法もあります。頻繁に使う道具を選ぶほど、先に仕事の流れを見る価値があります。

07

買う前の確認は、いつもの作業一つで

最後は普段の作業を思い浮かべて、数字入力、セル修正、範囲選択、マウス操作を順に確認します。好きな見た目を選ぶのはその後で大丈夫です。よく押すキーの位置が変わるなら、慣れるまで許容できるかを考えてください。

数字入力が多く、外付けテンキーを毎回出すのが面倒なら、フルサイズを使い続ける選択も合理的です。文章中心で机を広く使いたいなら、必要なキーを残すテンキーレスから比較してみましょう。

QUICK ANSWERS

よくある疑問を、ここで。

使い始める前に、気になるところから。

テンキーレスにはHomeやEndがありませんか?

製品によります。テンキーだけを省いて独立キーを残すものも、小型化のためFn操作にするものもあります。商品写真の配列を確認してください。

数字をたまに入れる程度でも外付けテンキーは必要ですか?

上段の数字で困らなければ必須ではありません。いつもの作業をテンキーなしで一度行い、必要になってから追加する方法もあります。

この記事の内容をもとにした、編集部からの提案です。
USB-Cで充電するキーボードは有線入力もできますか?

充電と入力通信は別です。USB端子があっても有線キーボードとして使えるとは限らないので、仕様の接続方式を確かめてください。

商品情報の提供:Supported by Rakuten Developers

SOURCES & EDITORIAL NOTE

出典と、この記事について

公式資料や、記事で参照した発表・報道をまとめています。仕様や料金は、利用する前に最新の案内をご確認ください。

製品の実測レビューや、導入効果の保証を示すものではありません。編集方針を読む