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書きかけの画面へ戻ったら、ページが読み込み直された。たくさんのタブを開く人にとっては、小さくても繰り返すと困る出来事です。

Chromeのメモリセーバーは、使っていないタブのメモリを解放し、今使うタブへ回す機能です。机に全部の資料を広げず、しばらく使わないものを棚へ戻すような役割。戻した資料を開くときに、タブが読み込み直されることがあります。

ただし、再読み込みの原因がいつもこの機能とは限りません。この記事では設定を確かめ、必要なサイトだけ例外にする手順から進めます。

この記事の目次
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設定画面で、今オンかどうかを確かめる

PC版Chromeの右上メニューから設定を開き、パフォーマンスを選びます。アドレス欄にchrome://settings/performanceを入力して開く方法もあります。Webサイトの検索欄へ入力する操作とは違います。

画面のメモリセーバーを見て、有効かどうかと、選べる動作の強さを確認します。ここに載せた実画面ではオフでした。オフなら、その時点の再読み込みをメモリセーバーのせいだと決めつけないようにします。

Googleの説明では、無効になったタブへ戻ると再読み込みが行われます。一方、音声・動画、画面共有、入力途中などの状態によって、非アクティブ化されにくいこともあります。何分経てば必ず止まる、という共通のタイマーではありません。

実際のChromeパフォーマンス画面
2026-09-17の実画面。設定を確認し、変更せず閉じました。画像を大きく見る ↗(新しいタブで開きます)
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必要なサイトだけ「常にアクティブ」にする

同じパフォーマンス画面の「常にアクティブにするサイト」で追加を選びます。現在開いているサイトを選ぶ方法と、サイトを手入力する方法があります。会計入力やブラウザでの編集など、実際に困っているサイトから一つずつ検討します。

手入力するなら、別のドメインを登録していないかを確認してください。ログイン画面のURLと、作業画面のURLが違うサービスもあります。Googleが案内する入力例を見て、必要以上に広い範囲を対象にしないようにします。

この記事の実画面は追加ダイアログまでを確認したものです。利用中の環境の設定は変更していません。例外に加えるとメモリの使用が増える可能性があるため、すべてのサイトをまとめて例外にする方法は勧めません。

サイトの追加ダイアログ
2026-09-17の実画面。設定を確認し、変更せず閉じました。画像を大きく見る ↗(新しいタブで開きます)
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変更前と後は、同じ作業で比べる

設定を試すときは、機密ではない作業用のページで、戻ったときに読み込み直されるかを確認します。長い入力を保存せず放置するテストは避け、先に下書きや保存機能を使います。

PCが重いという問題もあるなら、タブ数や使うサイトをなるべく揃えて比べます。例外を追加した日だけ動画を何本も開いていると、設定の影響か分からなくなります。実測せずに「何%速くなった」とは判断できません。

Googleの公式案内にある動作の強さを変えられる場合は、困りごとが再現するかを見ながら調整します。PCのメモリ量や開くアプリが違えば、同じ設定でも体感は変わります。

04

例外にしても直らないなら、別の原因を確認する

ページ側が自動更新する仕様、ログインの有効期限、ネットワークの切断、拡張機能などでも表示は変わります。メモリセーバーの例外は、それらをすべて止める設定ではありません。

フォームの入力が消えるなら、サイト内の保存機能があるかを先に確認します。自動更新を止められなくても、入力をこまめに保存する方が損失を防げる場合があります。

そもそもタブのまとまりが消えた場合は、Chromeのタブグループが消えたときの確認へ。再読み込みとグループの削除では対処が違います。

症状を分けて考える
症状次に見るもの
戻ったタブだけ読み込まれるメモリセーバーと例外設定
一定時間でログインに戻るサイトのセッション期限
タブのまとまりがない保存したグループ・別プロファイル
PC全体が重いほかのアプリやメモリ使用状況
QUICK ANSWERS

よくある疑問を、ここで。

使い始める前に、気になるところから。

メモリセーバーはオフにした方がいいですか?

一律には決められません。多くのタブを開くなら役立つ可能性があります。必要なサイトだけ例外にして、メモリ使用と作業の支障を見ながら決めます。

この記事の内容をもとにした、編集部からの提案です。
例外にすれば入力は必ず残りますか?

保証できません。サイトの自動更新やログイン期限、通信エラーなどは別です。入力内容はサイトの保存機能を使って残してください。

この記事の内容をもとにした、編集部からの提案です。
SOURCES & EDITORIAL NOTE

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