【PR】この記事には楽天アフィリエイトの広告リンクが含まれます。商品は公式仕様と販売情報を確認して選んでおり、実機テストによる評価ではありません。

写真を整理しようと思ったら、パソコンの空き容量がもう少ない。外付けを探すと、同じ予算でもSSDとHDDでは買える容量がずいぶん違います。「高いSSDのほうが安心なのかな」と迷いますが、速さと、消したくないデータを守ることは分けて考えたいところです。

この記事の目次
01

まずは「どこで、何をするか」で分ける

SSDは半導体のメモリーに、HDDは内部の磁気ディスクにデータを記録します。SSDは動作音や持ち運びのしやすさ、転送の速さを求める場面に向きます。HDDは容量あたりの価格を抑えて、たくさん保存したいときに候補になります。

とはいえ、年に数回写真を移すだけなら、転送が少し速くなるために予算を大きく上げる必要はありません。反対に、外付けに入れた動画素材を毎日開くなら、待ち時間は繰り返し発生します。購入価格だけでなく、普段の使い方から決めると選びやすくなります。

最初の候補を絞るための用途表
使い方最初に見る候補買う前に確認
出先でも写真・仕事ファイルを開くポータブルSSDPCとの接続、持ち歩く容量
大量の写真・動画を自宅に保管据え置きHDD電源と置き場所、必要容量
毎日の編集用と過去の保管用を分けるSSDとHDDの役割分担同じ大事なデータを別にも残せるか
少量の文書が中心で空きも十分今の保存先を点検追加購入より先にバックアップ設定
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容量は「今ある分+これから増える分」で見積もる

「写真なら1TB」と一律には決められません。スマートフォンの写真と長時間の動画では増え方が違います。まず保存したいフォルダーの容量を調べ、最近の1か月分がどのくらい増えたか確認します。旅行や撮影が多かった月も見ておくと、普段との差をつかめます。

たとえば、今300GBあり、毎月15GB増えると仮定すると、2年後は300+15×24=660GB。さらに空きを20%残す計画なら、660÷0.8=825GBが目安です。この例では公称1TBを検討できますが、動画が増える予定なら余裕を広げます。

これは編集部が作った予算検討用の計算例です。20%はメーカー共通の必須条件ではなく、増加量も保証できません。GB・TBの表示方法やフォーマットによって使える容量は変わります。購入前には実際に使える容量も確認してください。

03

持ち歩くSSDは、PC側の速さも確かめる

SSDの箱に大きな速度が書かれていても、その数字が手元のPCで出るとは限りません。PCのUSB端子、ケーブル、途中に入れるハブのうち、遅い部分が足を引っ張ります。USB-Cという端子の形だけでは、転送速度は分かりません。

候補の一つがSamsung T7 Shieldです。メーカー案内では最大読み出し1,050MB/秒、書き込み1,000MB/秒。ただし最大性能にはUSB 3.2 Gen 2などの対応条件があります。容量違い・並行輸入品をまとめず、ここでは国内向け1TBのMU-PE1T0S-ITを選んでいます。

持ち運びに使いたい人には検討しやすい一方、自宅で年数回コピーするだけなら、価格差を払う価値があるか考えたい製品です。IP65の防塵・防水仕様も、水没やデータ保護を保証するものではありません。落とさない扱いと別の保存先は必要です。

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据え置きHDDは、容量だけでなく電源と置き場所

HDDを選ぶなら、「机から持ち出すのか」を先に決めます。USB接続だからといって、どれもPCからの電気だけで動くわけではありません。据え置き型にはACアダプターを使う製品があります。出先へ持っていくなら、この違いは見落とせません。

バッファローのHD-NRLD4.0U3-BAは、4TBの据え置き型HDDです。大きめの保存先を自宅に用意したい人向けの候補として載せています。電源を含む設置場所と、使うPC・OSへの対応を先に確認してください。PCのUSB-C端子へつなぐ場合も、対応する接続方法の確認が必要です。

「大容量だから全部ここへ移して終わり」は避けたい使い方です。PCから原本を消した瞬間、このHDDが唯一の保存先になります。空き容量を増やす目的と、予備を作る目的を混ぜないことが大切です。

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寿命で賭けるより、戻せる状態を作る

SSDとHDDのどちらが何年間絶対に壊れないかは、製品名だけでは決められません。故障に加えて、紛失や操作ミスでもファイルは失われます。一台を二つの領域に分けても、機器が故障すれば両方に影響するため、物理的に別の保存先にはなりません。

Windowsならファイル履歴、MacならTime Machineのように、履歴を残す仕組みを検討できます。ただし、Windowsのファイル履歴で何が対象になるかは確認が必要です。PC内のすべてが自動的に保存されると思い込まず、必要なフォルダーが含まれているか確かめましょう。

最初の移行では、いきなり「移動」せずコピーから始めます。コピー先で写真を開く、仕事ファイルを開く、バックアップから試しに一つ戻す。この確認が済む前に原本を消さないことを勧めます。会社の資料は、個人の外付けへの持ち出しが認められるかも先に確認してください。

  • 保存するフォルダーと現在の容量を確認する
  • 大事なデータの予備を、別の機器・許可された保存先に作る
  • コピーしたファイルを実際に開いて確認する
  • 自動バックアップの対象と最新の完了日時を確認する
  • 復元の手順を一度試し、機器名と確認日をメモする
06

買う前に、三行だけメモしておく

「保存したいのは何GBか」「机に置くか持ち歩くか」「予備はどこに作るか」。この三つが書ければ、候補はかなり絞れます。SSDかHDDかを決めてから容量を考えるより、無理のない予算に収めやすくなります。

掲載品は性能の順位表ではなく、用途の違う二つの候補です。製品は2026年9月12日に公式仕様と楽天市場の商品情報を確認しました。実機の比較テストは行っていません。価格・在庫・保証条件は販売ページで確認し、余った予算をもう一つの保存先に回す選び方も考えてみてください。

QUICK ANSWERS

よくある疑問を、ここで。

使い始める前に、気になるところから。

写真の保存だけならSSDとHDDのどちらがよいですか?

机に置いて大量に保存するならHDD、持ち歩いたり頻繁に開いたりするならSSDが候補です。形式だけで安全性は決まらないため、大事な写真は別の保存先にも残してください。

1TBを買えば、2年間は足りますか?

増える量次第です。本文の「現在の容量+毎月増える容量×24」で見積もり、余裕とバックアップの履歴分を別に考えます。Time MachineではAppleがMac本体のストレージの2倍以上を案内しています。

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SOURCES & EDITORIAL NOTE

出典と、この記事について

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