【PR】この記事には楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイトの広告リンクが含まれます。商品やサービスは公式の仕様・条件と販売情報を確認して選んでおり、実機テストによる評価ではありません。 Amazonのアソシエイトとして、PROBEFOLIOは適格販売により収入を得ています。
Claude Codeのスキルは、よく使う手順を1つのファイルにまとめ、必要なときだけ読み込ませる機能です。フォルダーを1つ作り、SKILL.mdを置けば、「/フォルダー名」で呼び出せます。
この記事では、2026年9月24日に確認したClaude Codeの公式ドキュメントをもとに、最小のスキルの作り方と、呼ばれないときの直し方を説明します。
この記事の目次
結論:フォルダーにSKILL.mdを置けば、それがスキルになる
スキルづくりは、次の3つで完了します。
- フォルダーを作る:個人用は「~/.claude/skills/<名前>/」、プロジェクト用は「.claude/skills/<名前>/」。
- SKILL.md を書く:先頭を「---」で囲み、その中に description を書く。下に手順を書く。
- 呼び出して確かめる:「/<名前>」で呼び、/skills の一覧に出ているかを見る。
呼び出し名は SKILL.md の name ではなく、フォルダーの名前になります。名前は英数字とハイフンで短くすると打ちやすくなります。
スキル・CLAUDE.md・コマンドの違い
公式ドキュメントでは、CLAUDE.md は常に読み込まれ、スキルは使うときだけ中身が読み込まれると説明されています。使い分けは表「スキルとCLAUDE.mdの使い分け」のとおりです。
以前からある「.claude/commands/」のコマンドも動きますが、新しく作るならスキルが勧められています。
| 置くもの | CLAUDE.md | スキル |
|---|---|---|
| 読み込まれる時 | 毎回の会話で常に | 呼んだとき・内容が合うとき |
| 向いている内容 | プロジェクトの決まり・前提 | 決まった作業の手順・チェック |
| 付けられるファイル | CLAUDE.md 1つ | フォルダー内に資料や例を追加できる |
作る:議事録を整えるスキルの最小例
例として、貼った会議メモを決まった形に整えるスキルを作ります。個人用のフォルダー「~/.claude/skills/minutes/」を作り、その中に SKILL.md を置きます。
Windows では「~」はユーザーのフォルダー(例:C:\Users\ユーザー名)です。エクスプローラーで「.claude」が見えないときは、表示の設定で隠しファイルを表示してください。
中身は例「SKILL.md の最小例」のとおりです。「---」で囲んだ部分が説明、その下が手順です。
呼び出す・確かめる:/minutes と /skills
Claude Code を開き直し、「/minutes」と打ってから会議メモを貼ると、スキルの手順で整えます。
読み込まれたかは、次の2つで確かめます。
- 「/」のメニュー:「/」と打ったときの一覧に minutes が出るか。
- 「/skills」:読み込まれたスキルが、置き場所ごとに一覧で表示されるか。
description に合う依頼(「この議事録を整えて」など)をすると、「/minutes」と打たなくても Claude が自分で使うことがあります。
呼ばれない・勝手に呼ばれるときの直し方
スキルが思いどおりに使われないときは、次の順に確かめます。
- 一覧に出ない:フォルダーの場所と、SKILL.md の先頭の「---」を確かめる。「---」がないとファイル全体が本文として扱われる。
- 自分で使われない:description に「どんな依頼のときに使うか」を具体的な言葉で足す。
- 関係ないときに使われる:description を狭くするか、「disable-model-invocation: true」を足して手動の呼び出しだけにする。
description は、公式の説明では when_to_use と合わせて1,536字で切られます。大事な言葉は前半に書いてください。
- フォルダー名を、呼び出したい名前にした
- SKILL.md の先頭を「---」で囲んだ
- description に「いつ使うか」を具体的に書いた
- /skills で一覧に出ることを確かめた
育てる:資料を足して、手順を分ける
スキルのフォルダーには、SKILL.md のほかに例や資料のファイルを置けます。SKILL.md から「詳しくは reference.md」とリンクすると、必要なときだけ読み込まれます。
使うたびに直したい点が出たら、その場で SKILL.md を書き足します。プロジェクトの決まりそのものはCLAUDE.mdの書き方に置き、手順だけをスキルにすると整理しやすくなります。
SKILL.md の書き方の考え方はSKILL.mdとは?の記事でも説明しています。
よくある疑問を、ここで。
使い始める前に、気になるところから。
スキルとCLAUDE.mdは何が違いますか?
CLAUDE.md は毎回の会話で常に読み込まれ、スキルは呼んだときや内容が合うときだけ読み込まれます。いつも守る決まりは CLAUDE.md、ときどき使う手順はスキルに置くのが基本です。
作ったスキルが一覧に出ません。
フォルダーの場所(~/.claude/skills/<名前>/ か .claude/skills/<名前>/)を確かめてください。SKILL.md の先頭が「---」で囲まれているかも見て、Claude Code を開き直してから /skills で確認します。
個人用とプロジェクト用はどう使い分けますか?
自分がどのプロジェクトでも使う手順は個人用(~/.claude/skills/)、チームで同じ手順を使うものはプロジェクト用(.claude/skills/)に置き、リポジトリで共有します。
この記事を共有する
商品情報の提供:Supported by Rakuten Developers
出典と、この記事について
公式資料や、記事で参照した発表・報道をまとめています。仕様や料金は、利用する前に最新の案内をご確認ください。
確認した内容と条件は本文に記載しています。結果や使い勝手は、資料や環境によって異なります。編集方針を読む



ぜひコメントください