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社内用のサイトを作った人が、自分の実績として紹介したい場合を考えます。プロフィールに載せる情報と、サイトを開ける人の範囲が一致しているかを確かめる必要があります。社内データを含むページを、公開できる作品と同じ扱いにしないことが大切です。
この記事の目次
作品を紹介するプロフィールの仕組み
発表で挙げられているのは、次の点です。
SitesやプラグインをShowcaseして、ほかのユーザーが見つけて再利用できる
作ったものを、プロフィールに集約して、ひとつの場所から共有できる
チームのメンバーは、共有されたスキルも見つけられる。スキルの共有範囲は、ワークスペース内に限られる
Enterprise、Edu、Healthcareは近日中。それ以外のすべてのChatGPTプランでは利用可能
プラグインは、公式ドキュメントでは、アプリ、スキル、またはその両方を提供するものと説明されています。Sitesは、ChatGPTで作って、ホストして、共有できるWebサイトやアプリのことです(詳しくはSitesの記事)。

公式画像で見える項目
掲載した画像は、サンプルの人物のプロフィールです。見える項目を、整理します。
数字の名前は、画像に書かれている表示のままです。これらが、何を、どういう単位で数えた値なのかは、元記事で確認した範囲では、公式の説明が見つかりませんでした。また、サンプルの人物や数字は、画面の見本です。

確認できなかったこと
プロフィールの使い方を決める際に、次の設定は実際の画面で確認が必要です。
プロフィールの初期の公開範囲(誰でも見られるのか、限られた人だけか)
利用量や連続日数などの数字を、隠せるか
ほかのユーザーが「見つける」方法(検索なのか、リンクなのか)
Sitesやプラグインを、プロフィールに載せる・外す手順
「再利用」が、具体的に何を指すか(Siteの複製なのか、プラグインの追加なのか)
使う前に、公式の画面と説明で確かめることをおすすめします。
載せる前に知っておきたい、Sitesの公開範囲
プロフィールで紹介するものの多くは、Sitesになると思います。Sitesの公式ドキュメントには、共有の決まりが、次のように書かれています。
新しく作ったSiteは、最初は自分とワークスペースの管理者だけが見られる
見せる相手は、選んだ人、招待した外部の人(提供されている場合)、ワークスペース全体、インターネット全体(公開が有効な場合のみ)から選ぶ
Enterpriseのワークスペースでは、全体公開は初期設定でオフ。管理者が有効にする必要がある
共有する前に、内容、リンク、アップロードしたファイル、フォームなどを見直し、機密情報や、他人の権利があるものが含まれていないかを確認する
目的に合う、いちばん狭い共有範囲を選ぶ
これは、Sites自体の決まりです。プロフィールに載せたときに、公開範囲がどう扱われるかは、元記事で確認した範囲では、書かれていませんでした。載せる前に、そのSiteの公開範囲を確かめておくのが安全です。
使い始めるなら
作品を紹介できる一方で、公式のサンプルには、トークンの量や、連続した利用日数といった、利用状況の数字が並んでいます。人によっては、見せたくない情報かもしれません。
公開する前に、次の5つを確かめたいところです。
会社のワークスペースで作ったものを、個人の作品として並べてよいかは、組織のルールしだいです。これは、公式資料に書かれていることではなく、利用時の一般的な注意です。

作品をプロフィールに載せる前の確認例
たとえば、取引先に見せる制作実績として、公開してよいデモサイトを載せる場面を考えます。作品の名前だけでなく、本文中の顧客名、画像、添付資料、接続先データに公開できない内容がないかを確認します。公開用の作品には架空のデータを用意すると、運用中の情報を混ぜずに見せられます。
プロフィールの表示と、作品を開く権限はそれぞれ確認します。プロフィールが見える相手でも、リンク先が組織内限定なら開けない場合があります。一方、作品の公開設定を広げると、プロフィールに載せる前からそのURLを知る人に見られる可能性があります。
表示する氏名や写真、作ったSites、プラグインなどは、自分の画面で設定できる項目を確認してください。本稿の公式画像は機能の紹介用で、運営者が全項目の変更を試した画面ではありません。公開範囲を確認できない作品は、先に作成画面の共有設定を調べます。
| 場所 | 確認する内容 |
|---|---|
| プロフィール | 表示名、写真、掲載する作品 |
| 作品の共有設定 | 閲覧・編集できる相手と公開範囲 |
| 作品の中身 | 顧客名、個人情報、資料、接続先データ |
| 外部からの閲覧 | 意図した相手が、必要な権限で開けるか |
プロフィールと、公開する作品は別々に整理する
共有プロフィールは、作品を紹介する入口として使います。例えば「地域のイベントを案内するデモSite」と「社内の顧客一覧を検索するSite」を作った場合、紹介したい作品は同じでも、見せられる人は違います。まず公開してよいデモを選ぶと、仕事で使う本番データを作品紹介へ混ぜずに済みます。
相手へ送る前に、プロフィールの表示名と作品の説明が伝わるか、作品のリンクを意図した相手が開けるかをそれぞれ確かめます。紹介文には「何のために作ったか」「誰が使うか」「開くのに何が必要か」を書くと、見る人が用途を判断できます。これは紹介文の編集例で、初期公開範囲の仕様を示すものではありません。
よくある疑問を、ここで。
使い始める前に、気になるところから。
プロフィールへ載せれば、作品を誰でも開けますか?
プロフィールの表示と、作品を閲覧する権限は別に確認します。載せる前に作品の共有設定を確かめ、意図した相手から開けるか確認してください。
社内で作ったSitesを実績として載せてもよいですか?
会社のルールと作品の共有範囲を確認します。顧客名や非公開資料が含まれる作品を、公開用デモと同じ扱いにしないでください。
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出典と、この記事について
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- OpenAI「DevDay 2026 の振り返り」(新しいタブで開きます)
- OpenAI公式:Sitesの作成・共有とプラグイン連携(新しいタブで開きます)
- learn.chatgpt.com: chatgpt-space(新しいタブで開きます)
- Dukeの元のニュース解説(新しいタブで開きます)
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