スマホからガラケーに戻すことはできますが、2026年の今は「4Gで通話できる機種」を選ぶことが前提です。ドコモの3G(FOMA)は2026年3月31日に終わり、古いガラケーはそのままでは使えません。
もう1つの注意は、LINE・支払い・ログインの確認コードなど、スマホに集まっている機能です。解約してから困らないよう、先に確認表で確かめましょう。
この記事では、2026年9月24日に確認した携帯会社の公式の案内をもとに、戻す前の条件と試し方を説明します。
この記事の目次
結論:戻せるが、4Gの機種と「スマホに頼っている機能」の確認が先
通話とSMSが中心で、外でスマホを見る時間を減らしたい人には、ガラケーへの切り替えは有効な方法です。
ただし、古い3Gのガラケーは使えず、LINE・決済・二段階認証をスマホで使っている人は、先に移し先を決める必要があります。
3G終了後に使える機種の条件:4G・VoLTEで通話できること
ドコモの FOMA と iモードは2026年3月31日に終わりました。4Gの機種でも、VoLTE をオフにしていると2026年4月1日以降は通話できません。
ソフトバンクの3Gは2024年4月15日に終わっています(石川県は2024年7月31日)。
機種を選ぶときは、次の2点を確かめます。
- 4G(LTE)とVoLTEに対応している:音声通話が4Gでできる機種を選ぶ。
- 使う回線で動作確認されている:携帯会社や格安SIMの「対応機種」「動作確認端末」の一覧に載っているかを見る。
戻す前の確認表:困ることの多い7項目
スマホに頼っている機能を、次の7項目で確かめます。当てはまるものは、移し先か代わりの方法を決めてから切り替えます。
LINEが使えるかは、機種とLINEの対応状況で変わります。使う予定の機種の公式ページでLINEの対応を確かめ、載っていなければ使えない前提で考えましょう。
| 項目 | 確かめること |
|---|---|
| LINE | 機種が対応しているか。使えない場合の家族・職場への連絡手段 |
| キャッシュレス決済 | スマホ決済の代わりにカードや交通系ICを使えるか |
| 二段階認証・確認コード | 認証アプリやSMSの受け取り先を変えられるか |
| 銀行・証券のアプリ | パソコンのブラウザで同じ手続きができるか |
| 地図・乗り換え | 外出前にパソコンで調べる、紙に書くなどで足りるか |
| 写真とバックアップ | スマホの写真や連絡先を移し終えたか |
| 仕事の連絡 | チャットやメールをパソコンだけで受けられるか |
いきなり解約しない:スマホを家に置く2台持ちで1か月試す
後悔を減らすには、スマホをすぐ手放さず、1か月ほど試してから決める方法がおすすめです。
- 通話用の回線を用意する:4Gの携帯電話で使える回線(新しい契約か、SIMの入れ替え)を用意する。
- スマホは家でWi-Fiだけで使う:決済や認証、写真の整理は家でまとめて済ませる。
- 1か月後に見直す:困った場面を書き出し、スマホに戻すか、完全に切り替えるかを決める。
契約の変更や解約には手数料や違約金がかかる場合があります。料金と手続きは、使っている携帯会社の公式の案内で確かめてください。
ガラケーに戻す前に試せる軽い方法
目的がスマホ時間を減らすことなら、機種を変える前に、通知の整理・アプリの時間制限・白黒の画面で足りる人もいます。
順番と設定はスマホ依存をやめたい人の記事で説明しています。
よくある疑問を、ここで。
使い始める前に、気になるところから。
ガラケーでLINEは使えますか?
機種とLINEの対応状況によって変わります。使う予定の機種の公式ページでLINEの対応を確かめ、載っていない場合は使えない前提で、家族や職場への連絡手段を決めてから切り替えましょう。
昔使っていたガラケーを使えますか?
3Gの機種は使えません。ドコモのFOMAは2026年3月31日、ソフトバンクの3Gは2024年4月15日に終わっています。4Gの機種でも、VoLTEがオフだとドコモでは2026年4月1日以降は通話できません。
ガラケーにすると料金は安くなりますか?
通話中心の料金プランにすると安くなることがありますが、機種代や契約の変更の手数料もかかります。使っている携帯会社の公式の料金と手続きを確かめて比べてください。
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出典と、この記事について
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