オンライン会議のカメラオフは、社内の大人数の会議なら失礼と受け取られにくく、社外の打ち合わせや面接、1対1の面談ではオンが無難です。迷ったときは、主催者や相手に合わせるのが基本です。
若い世代では、ふだんはカメラをオフにする人が多いという調査もあります。一方で、社外の会議ではオンにする人が多くなります。
この記事では、2026年9月24日に確認した調査の紹介記事をもとに、会議の種類別の判断と伝え方を説明します。
この記事の目次
結論:社内の大人数ならオフでも問題になりにくい。社外・面接・1対1はオン
カメラオフが失礼かどうかは、会議の種類と相手との関係で決まります。
迷ったら、主催者や相手がカメラをオンにしているかに合わせるのが基本です。会社にカメラのルールがある場合は、それが優先です。
調査:20〜30代では「基本オフ」が多い
Web担当者Forumが紹介した oVice の調査(20〜30代の100人、2023年)では、オンライン会議のカメラを「基本オフ」にしている人が69.0%、「常にオフ」と合わせると86.0%でした。
一方で、カメラをオンにする場面として、社外の人との会議を挙げた人が60.2%でした。相手が社外かどうかで使い分けている人が多いことが分かります。
会議の種類別の判断表
会議の種類ごとの目安です。主催者の指示や会社のルールがあれば、そちらに従います。
| 会議の種類 | カメラの目安 | 理由 |
|---|---|---|
| 社内の大人数の会議 | オフでも可 | 聞くだけの参加者が多く、通信量も減らせる |
| チームの定例 | 周りに合わせる | チームの習慣がある |
| 上司との1対1 | オンが無難 | 表情で伝わることが多い |
| 社外の打ち合わせ | オン | 初対面や取引先への配慮 |
| 面接 | オン | 指示がない限りオンが前提 |
オフにするときの一言の例
理由を長く説明する必要はありません。最初にチャットで短く伝えると、失礼に見える心配が減ります。
中間の選択肢:最初だけオン、背景をぼかす
- 最初と最後だけオン:あいさつの時だけ顔を見せ、議題に入ったらオフにする。
- 発言するときだけオン:聞くだけの時間はオフにし、話すときにオンにする。
- 背景をぼかす・画像にする:部屋を見せたくないときは、会議アプリの背景の機能を使う。
部屋の中や家族が映るのが心配なら、背景の機能で解決できることも多いです。
会社のルールを確かめる
会社やチームによっては、カメラのオン・オフのルールを決めていることがあります。社内のガイドラインや、チームのチャットの説明を確かめましょう。
決まっていない場合は、上司に「定例はオフでも大丈夫ですか」と一度聞いておくと、次から迷わずに済みます。
よくある疑問を、ここで。
使い始める前に、気になるところから。
面接でカメラをオフにしてもいいですか?
面接は、指示がない限りカメラをオンにするのが前提です。通信が不安定な場合は、事前に担当者へ伝え、電話に切り替えるなどの方法を相談しましょう。
上司がカメラをオンにしているときは?
上司や主催者がオンにしている会議では、自分もオンにするのが無難です。オフにしたい理由がある場合は、最初にチャットで一言伝えましょう。
カメラをオフにする理由は伝えるべきですか?
長い説明は不要ですが、「通信が不安定なため」「移動中のため」など一言添えると、失礼に見える心配が減ります。発言するときはオンにすると伝えると、なお安心です。
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